火災保険申請代行と火災保険申請サポートの手数料相場は?

火災保険申請の手数料相場

火災保険申請を代行、サポートしてくれる業者の手数料はさまざまです。 なるべく手数料を安く抑えたい、という方も多いでしょうが、手数料が安いからお得、という訳ではありません。 今回は手数料の相場や、一番お得に火災保険を活用する方法ついて紹介していきます。

この記事に書かれていること
  1. 火災保険申請代行・サポートの手数料相場
  2. 火災保険申請の手数料の注意点
  3. 一番得をする、業者の選び方

※簡単な条件あり

火災保険申請における手数料の仕組み

火災保険申請の手数料の仕組み

基本的には、

  1. 70%の業者:完全成果報酬(調査費用など別途費用はかからない)
  2. 20%の業者:リフォーム前提(リフォームしない場合は違約金がかかる場合が多い)
  3. 10%の業者:完全成果報酬+調査費用などが別途かかる

という割合で上記のような仕組みになっています。お客様にとって唯一損をしない(自腹が発生しない)のは①の完全成果報酬型の火災保険申請業者ですので間違えないようにしましょう。

火災保険申請サポートと、火災保険申請代行の違い

火災保険申請代行と火災保険申請サポートの違いは以下のようになっています。

  • 火災保険申請代行:本来、保険契約者でないと出来ないことも全て代行する
  • 火災保険申請サポート:保険規約に則り第三者が介入できる箇所をサポートする

火災保険申請市場において、「代行業者・サポート業者」と自由に名乗っている会社は多いですが、『95%』は火災保険申請サポート業者を考えて下さい。申請代行をするには弁護士資格を持っていないといけないなど、様々な制限があります。

>>火災保険申請サポートの詳細はこちら

>>火災保険申請代行の詳細はこちら

火災保険申請における手数料相場一覧

火災保険申請サポート業社 38.5%〜44%税込
火災保険申請代行業社 44%〜税込
リフォーム必須業者 11%〜16.5%税込

火災保険申請業界における手数料の相場は以下のようになっています。

  • 火災保険申請サポート業者:38.5~44%税込が多い
  • 火災保険申請代行業者:44%税込~が多い
  • リフォーム必須の業者:11~16.5%税込が多い

火災保険申請市場の手数料は38.5%~44%が基準ラインと考えましょう。

また、火災保険申請サポート業者自体の手数料はリペマ調べですと、このような分布になっています。

火災保険申請サポート手数料比較

完全成果報酬以外にかかる手数料はあるのか

基本無いです。ただし、火災保険申請業者の中には「調査費用・見積作成費用」などで3~10万円程を別途請求する業者もいるので、その点は確認必須です。さらに言うと、この別途費用は基本的に、お客様に給付金が降りなくても発生する費用となっているケースが多いので注意して下さい。この費用を設定することで、その業者のリスクはゼロ、お客様にのみリスクがある状態になっています。

火災保険申請の手数料が格安の業者について

もちろん、中には期間限定キャンペーンという表現で「20%台後半」の手数料会社もたまに目にしますが、「土日連絡が取れない・エリアが限定されている・そもそも期間限定じゃない」など様々な疑問も残りますので、その点は自身で判断するようにして下さい。

火災保険申請の手数料が高額な業者について

逆に「50%以上」の手数料を取る会社が存在するのも確認できています。2回目以降は安くなるよ!とアピールしているケースもあるようですが、

  • 火災保険申請は短期間に何度も申請するケースは稀
  • 昔は60%以上の会社もあったらしいが今は淘汰されている(つまり廃業か値下げ)

という過去の実例も踏まえると、現在1回目から30%前半の手数料が安い業者もありますし、その会社が今後もその手数料設定なのか、そもそも営業しているのかは不明確なので、2回目の申請ありきの考えはおすすめしません。

手数料が高い会社が主張しがちな理由

  • 一級建築士(他にも、プロなど)が見積書作成をするから、手数料が高い
  • 初回は55%ですが、2回目以降は40%で安くなるのでお得ですよ
  • 他社よりも認定金額が高くなるからお得
  • 他者と違って全部こちらが作業するから

実際、火災保険は保険会社の判断で大きく査定額は変わります。なので、2回目以降のことを考えるのではなく、その時その時で判断をするようにしましょう。

火災保険申請代行業者の手数料相場が若干高い理由

火災保険申請代行は、先程お伝えしたように本来、保険契約者でないと対応できない部分も代行して行う業者で、弁護士資格を持っていないと成り立たないです。

そのため、サポート業者とは異なり、弁護士さんへの費用が別途かかるケースが大半のため、その費用がプラスで加算されていると考える事ができます。とはいえ、サポート業者も法律を遵守した上で、お客様の工数が最小限になるように工夫しているケースも多いので(少なくとも弊社のリペマでは)、サポート業者のほうが割安でおすすめといえます。

リフォーム必須の業者の手数料が割安な理由

リフォーム業者の申請代行やサポート料金が安い特徴として

  • リフォームで稼げば良い
  • 基本おりた給付金全てで工事する

という特徴があります。

その業者はリフォーム費用で儲ければよいのです。なので、手数料を割安にしています。でも冷静に考えて下さい。火災保険申請の特徴は『直すまでもないが、被災箇所を全て申請する』のが通常のリフォームと大きく異なるポイントです。その申請箇所は本当に修繕すべき箇所ですか?リペマでは、おりた給付金の使い道は自由とし、リフォームするにしても本当にしたい箇所だけすることをおすすめしています。

手数料0円の業者があるらしいけど本当か?

事実、「0円リフォーム」という名目で申請サポート費用は無料と謳っている業者もいます。ですが、これは先程のリフォーム必須業者よりもたちが悪く「そもそも独占禁止法」に抵触しています。サービスの中身は先程の業者と同じですが、違法行為に足を突っ込んでいると認識するのが正しいと思います。

火災保険申請代行・サポート業者の手数料を下げる方法

火災保険申請代行業者や火災保険申請サポート業者の手数料を抑える方法として以下のものが挙げられます。

  • 手数料の交渉をする
  • 自分で申請をする
  • 相見積もりをする

しかし、実際に値切るにはご自身で交渉する必要があることは念頭においてください。

手数料の交渉をする

火災保険の手数料は決められた金額ではないので、実際に交渉することは可能です。実際には以下のような交渉があります。

  • リフォームや修繕工事を希望している知り合いを紹介する
  • リフォームまでするので手数料を下げてもらう
  • 手数料が〇〇%まで下がれば、今この場で契約をする

交渉する際には業者にとってのメリットを提示することが大事です。手数料を下げるために交渉をしてみるのもありでしょう。

自分で申請をする

あまりお勧めはしませんが、ご自身で申請をした場合には申請に関する手数料は一切かかりません。

『手数料が一切かからない』だけをみるとすごいお得ですよね。しかし実際に自分で申請した方のほとんどは給付金が降りないことが多いのです。

実際に給付金を自分で申請するには、被害箇所の写真や見積書など、素人が作成するのは難しいものも自分で申請する必要があります。これらの準備は非常に困難なため、実際に火災保険の申請をする際には、業者に依頼することをお勧めします。

相見積もりをする

こちらもあまり意味はありませんが、相見積もりをすることで手数料が安くなる場合もあります。

しかし、火災保険申請における相見積もりはあまり意味がないのが現状です。相見積もりは値段を安くするためにするものですが、火災保険の申請においては『いかにお客様の手元に残るお金を多くするか』が大事になってきます。

よって火災保険申請の際に相見積もりをすることはあまり意味がないため、こちらもお勧めはしません。

『火災保険申請代行業者と申請サポート業者の手数料の相場は?どちらがいいの?』に関するまとめ

この記事のまとめ
  • 火災保険申請代行業者の手数料の相場は税込44%以上
  • 火災保険申請サポート業者の手数料の相場は税込38.5%〜44%
  • 火災保険申請代行業者・サポート業者を選ぶ際には手数料は相場感の業者を選ぼう

火災保険申請代行業者の手数料の相場は44%〜、火災保険申請サポート業者の手数料の相場は38.5%〜44%となっております。実際に相場であって業者によっては手数料が高い場合も引く場合もありますが、実際に火災保険申請をサポート業者や代行業者に依頼する際には、手数料がしっかりと相場感のサポート業者を選ぶようにしましょう。