火災保険を使ったリフォーム?家の修理修繕がお得に可能!

火災保険リフォーム・家の修理修繕

今の時代、家にいる時間も長く普段気にならない箇所が気になりだして、リフォームを考えている人が増えています。最近良く耳にする、「火災保険申請」で、リフォーム費用が補填可能って本当なのか…詐欺やトラブルも多いと聞くからこそ不安ですよね。

この記事を通して、ご自宅はリフォーム可能か否か、詐欺業者と契約しないために…など、火災保険を使ったリフォームについて解説していきます!

この記事に書かれていること
  • 火災保険でリフォームをすることは可能
  • 火災保険でリフォームできないケース
  • 火災保険でリフォームが可能箇所

※簡単な条件あり

内容を簡単確認

火災保険でリフォームは不可能?可能なのは家の修理修繕?

火災保険でリフォームをすることは可能です。正確に言うと、火災保険申請でリフォームの修理修繕費用が補償されるということです。
理由としてはシンプルで、おりた給付金の使い道は決められていないため、何に使っても問題ないのです。

ただし、火災保険の本来の使い道は『家の修理修繕』ですので、被災箇所が生活に支障が出る可能性がある場合は、修理すること(リフォームではなく)をおすすめします。
「リフォームと修理修繕」の違いってなに?という疑問については以下をご確認下さい。

家の修理修繕とリフォームの違い

修繕 被害箇所を元の状態に戻す(マイナスをゼロにする)
リフォーム より良い状態にする(ゼロをプラスにする)
リノベーション より良い状態にする(ゼロをプラスにする)

本記事では、リフォームと修繕は以下のような定義となっています。

  • リフォーム:より良い状態にする(ゼロをプラス状態にする)
  • 修理修繕:悪い状態を元に戻す(マイナスをゼロ状態に戻す)

というのが本来の定義です。ですが、結局はおりた給付金を「修理修繕」に使っても、「リフォーム」に使っても問題ないので、今回は誤解を生まないように、自然災害箇所を申請し得た給付金で家に変化を与えることを「リフォーム」として表現します。

また似た言葉で「リノベーション」という言葉がありますが、これは元の状態よりもより価値の高いものにすることを指すので、リフォームと同じ意味合いになります。

火災保険でリフォーム・修理修繕可能なケース

火災保険でリフォームが可能なケースとして以下のようなものがあります。

  • 台風や強風で損傷した屋根、外壁をリフォームする
  • 大雪で破損した雨樋をリフォームする
  • 車が外壁に衝突して大破したところをリフォームする

自然災害による被害であれば、火災保険申請ができますので、申請によっておりた給付金によって、リフォームをすることができます。また、自然災害以外にも偶発的な事故や盗難も火災保険で補償されます。

また、火災保険は偶発的に起きた災害や事故を補償するものなので、自然災害以外にも破損や盗難も補償範囲となっています。

火災保険は修理後でも請求可能!

火災保険は、先に修理・修繕をした後でも申請が可能です。

  1. 台風で窓ガラスが割れた
  2. 先に修理をした
  3. 後々、火災保険申請する

このように、追って申請をしても保険はおります。ただし、適用条件もあるので注意が必要です。

>>火災保険を修理後に請求したい方はこちら

火災保険でリフォーム・修理修繕できないケース

火災保険でリフォームできないケースとして以下のようなものがあります。

  • 経年劣化による被害
  • 故意な損害や過失

火災保険が適用されないケースの共通点は「自然災害による被害ではない」や「偶発的な事故や損害ではない」ということです。
ただし、こちらも正確に言えば「火災保険申請でおりた給付金」で、経年劣化箇所などを修繕すれば良い話であるということは念頭においておくべきですね!

火災保険で家の修理可能【適用箇所一覧】

自然災害による被害は、主に外装箇所に発生します。
台風の強風や強風による飛来物の衝突は、屋根や外壁など、家を守る外装部分に被害を及ぼすことが多いです。
内装の被害は、家財も含めて意外な箇所も保険適用がされます。

以下で、家において火災保険で修理可能な適用箇所をご紹介します!

外壁

  • 外壁材のクラック(ひび割れ)
  • 外壁材の剥がれ、崩れ、崩壊
  • 外壁の破損・傷
  • 外壁の欠け
外壁で申請対象にならない被害
  • 外壁の色あせ
  • 外壁の浮きや膨らみ

家を守るための外壁は、台風による飛来物で傷ついたり、凹むことがよくあります。中には、強風により外壁の一部が剥がれることもあります。
大きな飛来物が衝突することで、ひび割れを起こしそこから雨漏り被害もあります。

>>火災保険で外壁塗装・外壁修理したい方はこちら

屋根

  • 棟板金、瓦、屋根の浮き
  • 棟板金、屋根の釘抜け
  • 屋根、瓦の割れや欠け、ズレ、剥がれ
  • 屋根瓦、屋根の破損や崩壊
  • 漆喰の欠損
  • スレートの浮きや割れ、釘浮き
屋根で申請対象にならない被害
  • 屋根の塗装や瓦の色あせ

外壁と同じく、家を守るための屋根も被害が多い箇所になります
台風被害により、屋根材のひび割れや破損、かけの被害が非常に多いです。瓦屋根の物件だと、棟板金の浮きや釘浮きの被害もよく見られます。
屋根の一部である軒天は、台風・強風被害で剥がれや雨の染み込みが発生することがあります。

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エアコン

  • エアコン室外機の故障
  • エアコンカバーの破損、傷や凹み
  • 暴風雨による逆流
  • 外部ダクトカバーの欠損

エアコンの被害も火災保険の対象になる場合があります。
飛来物の衝突による室外機の傷や凹み落雷による故障など、さまざまな被害が見られます。

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窓ガラス

  • 窓ガラスの割れ、ひびや傷
  • 窓枠の傷や破損、塗装の剥がれ
  • 天窓の破損

飛来物により窓ガラスが割われた場合や、窓枠の傷や破損が生じた場合も申請対象となります。
台風による飛来物ももちろん、ひょう災や雪災により天窓に被害が生じるケースがあります。

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雨樋

  • 雨樋の破損や割れ
  • 雨樋の歪み、湾曲
  • 雨樋が外れる、飛ぶ
雨樋で申請対象にならない被害
  • 雨樋の色あせ

雪害による雨樋の歪みは、火災保険申請において非常によく見られる被害です。
積雪の重さによって雨樋が曲がることや、外れてしまったり、飛来物の衝突により割れることもあります。一般的に高所カメラやドローンを使わないと被害状況に気づけないことが多いです。

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カーポート

  • カーポートの破損(傷や割れ)
  • カーポートの崩壊や破損
  • カーポートの竪樋の欠損

積雪や強風により、カーポートが曲がり歪んでしまった場合も、申請対象となる場合があります。
ひょう災や台風の飛来物により、カーポートの波板が割れてしまったり飛んでしまうケースが多いです。

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水道管

  • 水道管の破裂、亀裂

北海道や東北などの寒い地域だと、凍結により水道管が破裂するという被害もあります。
保険の特約次第ではありますが、水道管の被害も火災保険で申請することができます。

テレビアンテナ

  • テレビアンテナの破損(傷や歪み)
  • テレビアンテナの転倒

テレビアンテナは、台風や豪雨により倒壊したり、曲がることがあります。
落雷による被害は非常に少ないですが、補償次第ではしっかりと申請可能な可能性があります。

>>火災保険でテレビアンテナ修理したい方はこちら

物置・蔵

  • 物置・蔵の凹みや歪み
  • 物置・蔵の破損や傷

物置や蔵も、積雪による凹みや歪み、飛来物による衝突で破損することが多いです。
物置・蔵に関しては、保険上は建物としてではなく、家財として補償されます。

>>火災保険で物置・門・車庫の修理をしたい方はこちら

ウッドデッキ

  • ウッドデッキの破損(傷や割れ)
  • ウッドデッキの割れ

台風による強風や、ひょう災、落雪によってウッドデッキが破損する場合があります。
大きな台風だと、木材の一部が飛ばされるという被害もありますが、火災保険で申請することができます。

ウッドデッキで申請対象にならない被害
  • ウッドデッキの染みや色あせ

擁壁

  • 擁壁の崩壊、崩れ
  • 擁壁のクラックや割れ

非常に大きな台風や、川の氾濫による水害で擁壁が崩れることがあります。
あまり数は多くない被害ですが、補償内容次第では擁壁の被害も申請することができます。

擁壁で申請対象にならない被害
  • 擁壁の膨らみ

ブロック塀

  • ブロック塀の崩壊
  • ブロック塀のひび、傷

地震による、ブロック塀のひび割れ被害は多く見られます。
大雨で土砂崩れに巻き込まれたり、床下浸水でブロック塀が倒壊することもあります。

ブロック塀で申請対象にならない被害
  • ブロック塀の塗装の剥がれ

門・塀

  • 門や塀の破損(傷や凹み)
  • 門や塀の歪み

台風による強風で門や塀が曲がってしまったり、飛来物による衝突で凹みや破損してしまうケースが多いです。
自動車や自転車の衝突により被害が生じた場合も、補償内容次第では、火災保険で申請できます。

フェンス

  • フェンスの歪み
  • フェンスの破損(傷や凹み)

強風や強風による飛来物の衝突により、フェンスが歪んだり破損したり、最悪倒壊することもあります。
門・塀と同じく、火災保険で申請することができます。

>>火災保険でフェンスを修理したい方はこちら

ガレージ

  • ガレージの雨漏り
  • ガレージの破損(傷や凹み)

ガレージのよくある被害として、飛来物による破損、雪害による変形や崩壊があります。
自然災害以外にも、自動車やバイクによる衝突でガレージが壊れてしまった場合、申請することができます。

ベランダ

  • ベランダの雨漏り
  • ベランダのひび
  • ベランダの倒壊
  • ベランダの破損(傷や凹み)

ベランダの屋根や支柱が、台風被害により割れてしまったり、破損して雨漏りにつながる被害もあります。

ベランダで申請対象にならない被害
  • ベランダの塗装の剥がれ

>>火災保険でベランダ・バルコニーを修理したい方はこちら

玄関タイル

  • 玄関タイルの欠け
  • 玄関タイルの破損(割れや傷)
  • 玄関タイルが飛ばされた

飛来物の衝突により、タイルがかけてしまったり割れてしまう被害がよくあります。
小さな被害ではありますが、火災保険でしっかりと申請できます。

玄関タイルで申請対象にならない被害
  • 玄関タイルの浮き
  • 玄関タイルの色あせ
  • 玄関タイルの染み

>>火災保険で玄関タイルを修理したい方はこちら

ドア

  • ドアの歪み
  • ドアの破損(傷や凹み)

飛来物の衝突により破損や凹みが生じることはよくありますが、地震被害により歪んで閉まらなくなる、という被害もよくあります。

>>火災保険でドアを修理したい方はこちら

給湯器

  • 給湯器の故障(ショート)
  • 給湯器の破損(傷や凹み)

台風被害により破損や故障してしまう被害も少なくないです。
中には、落雷により給湯器が壊れたというケースもあります。

>>火災保険で給湯器を修理したい方はこちら

網戸

  • 網戸の傷や破損

台風被害により網戸が破損した場合はもちろんですが、子供が物を投げて網戸を破ったり壊してしまった場合(不測かつ突発的な事故)も申請可能なことがあります。

ポスト

  • ポストの歪み
  • ポストの転倒
  • ポストの破損(傷や凹み)

郵便ポストが強風で倒れてしまったり歪んだり破損することがあります。
中にはいたずらで壊される、というケースもありますが、その場合でも申請することができます。

ポストで申請対象にならない被害
  • ポストの塗装の剥がれ

バルコニー

  • バルコニーの雨漏り
  • バルコニーのクラック(ひび割れ)

マンションの区分所有の場合でも、保険の補償次第ではバルコニーの被害を申請可能な場合があります。
また、バルコニーにあった私物を取られてしまった場合も、盗難として申請することができます。

雨戸

  • 雨戸の破損(傷や凹み)

窓ガラスを守るためや、台風対策として、雨戸を活用する人は多いです。
そんな雨戸ですが、大きな台風被害により、凹んだり損傷が発生することがあります。

防犯カメラ

  • 防犯カメラの故障(ショート)

防犯カメラが台風被害で破損した場合や、落雷により故障した場合も、火災保険の補償対象となります。

外灯

  • 外灯の破損(傷や割れ)
  • 外灯の歪み

補償内容次第では、外灯の被害も火災保険で補償されます。
外灯の割れ、故障も申請対象となるケースが多いです。

通気口(換気口)

  • 換気口の破損(割れや凹み)

雪の多い地域では、屋根からの落雪により通気口(換気口)が割れてしまったり、破損してしまう被害もあります。
雪害補償により申請対象になることがあります。

ビニールハウス

  • ビニールハウスの倒壊
  • ビニールハウスの破損(破れや傷)

農家の方でビニールハウスを所持している方もいます。
被害に弱いビニールハウスが、台風や強風により破損や倒壊してしまった場合も、申請対象になることがあります。

家財・財物・電化製品

  • 電化製品の故障(ショート)
  • 家財の破損(傷や凹み)
  • 家財が燃える

タンスや家電製品、衣服などの家財に被害が生じた場合も、火災保険で申請可能なことがあります。
地震被害により食器が割れたり、床下浸水により電化製品が壊れた場合も、火災保険で補償されるケースがあります。

>>火災保険で家財の補償を受けたい方はこちら

洗面台

  • 洗面台の排水管の破裂
  • 洗面台の排水管の水漏れ、漏水

寒い地域だと、洗面台の排水管が破裂し、水漏れ・漏水してしまうこともあります。
漏水により浮いてしまった床も、保険申請することができます。

>>火災保険で洗面台の補償を受けたい方はこちら

天井

  • 天井の雨漏り

天井の被害の多くは雨漏りです。
天井に、雨漏りによってできたシミがある場合、屋根と一緒に天井の補修費用も申請可能なことがあります。

床・フローリングの傷

  • 床の傷や凹み

実は床の傷や凹みも申請対象になることがあります。
不測かつ突発的な事故や、自然災害により床に被害が生じた場合も申請することができます。
例えば、うっかり物を落として傷つけてしまったり、台風による飛来物が窓ガラスを割って入ってきて、割れたガラスが床を傷つけたなどのケースでも申請できます。

>>火災保険で床・フローリングの傷を直したい方はこちら

トイレ

  • トイレの水漏れ

トイレの水漏れ被害に関しては、マンションの方や戸建ての方でも申請対象になることがあります。

>>火災保険でトイレ修理したい方はこちら

クロス・壁紙

  • クロスの落書き
  • クロスの剥がれ
  • クロスの傷や削れ

壁紙クロスの剥がれ、削れ、傷の被害は多いです。
子供が絵を描いてしまった場合でも、突発的な事故として申請可能なことがあります。

>>火災保険でクロス張替え・壁紙修理をしたい方はこちら

冷蔵庫

冷蔵庫の故障(ショート)

冷蔵庫の故障は、経年劣化ではなく、落雷が原因であれば申請可能なケースもあります。

お風呂・浴槽

お風呂や浴槽に発生しやすい被害として以下のものが挙げられます。

  • お風呂のひび
  • 浴槽の傷
  • ひび割れ箇所からの水漏れ

お風呂にひび割れが発生した場合、放置していると水漏れなどによってさらに被害が甚大になる可能性があります。また、お風呂被害の発生原因の多くは

  • 物を落として傷が入った
  • 掃除中にぶつかってひびが入った

など、不測かつ突発的な事故による被害が多いです。これらよりお風呂被害で火災保険の補償を受けるには

  • 補償対象に建物が入っている
  • 『不測かつ突発的な事故』が補償範囲に入っている

これら2つを満たしている必要があります。

お風呂に被害が発生した際には火災保険申請サポート業者に依頼をしましょう。

浴槽で申請対象にならない被害
  • 浴槽の剥がれ
  • 浴槽の染み

パソコン

  • パソコンの故障(ショート)

子供が間違ってパソコンを壊してしまったり、うっかり飲み物をこぼし壊してしまった場合も、「不測かつ突発的な事故」として申請可能なことがあります。

テレビ

  • テレビの故障(ショート)

テレビの故障も申請可能な場合があります。
家財の破損・汚損の事故として、子供が壊してしまったり、物がぶつかり壊れてしまった場合でも申請対象になることがあります。

>>火災保険でテレビの液晶割れ修理をしたい方はこちら

火災保険で家の修理可能【被害内容一覧】

よくある被害内容をまずはご紹介します。

  • 雨漏り
  • 漏水、水漏れ
  • 破損汚損、物損
  • 盗難
  • ひび、クラック

発生している被害内容が、どのような理由で発生しているのかを明確に判断することで、スムーズな火災保険申請を可能にするので理解をしておきましょう。

雨漏り

  • 天井の雨漏り
  • ベランダの雨漏り

台風や豪雨の後に雨漏りが発生することはよくあります。
雨漏りのよくある原因は、屋根材(瓦やスレート)や外壁の破損やひび割れになります。
風災で瓦がずれたり飛んでしまったり、飛来物による衝突で屋根が破損してしまうケースや、雪災やひょう災で屋根材が損傷するケースも、火災保険で申請することができます。

>>火災保険で雨漏り修理をしたい方はこちら

漏水・水漏れ

  • 氾濫による床上浸水、床下浸水
  • 水道管破損による水漏れ

台風や集中豪雨により川が氾濫し、床上浸水して生じた水災被害や、水道管や給水管の破損や破裂により発生した水濡れ被害も保険申請することができます。
経年劣化が原因で水濡れになってしまった場合は補償されませんが、突発的で予測できないことが原因で発生した漏水・水濡れ被害は補償対象になります。

>>火災保険で水濡れ被害の補償についてはこちら

盗難

  • 家財の盗難
  • 自転車の盗難

火災保険は、家財や建物の対象となるものの盗難被害も補償してくれます。
例えば、家財である自転車が盗まれた場合や、バッグや金品を盗まれた場合も、補償されるケースがあります。
泥棒がきた時に壊された窓ガラスやドアなどの建物の被害も、火災保険で申請することができます。

>>火災保険の盗難補償についてはこちら

ひび・クラック

  • 外壁、内壁のひび割れ

地震被害により生じた外壁や基礎のひび割れや、強風による飛来物の衝突により生じた外壁のヒビも、補償対象になります。
また、地震は外壁だけでなく内壁にもひび割れを発生させることがありますが、こちらももちろん保険で申請することができます。

浮き(屋根材など)

  • 屋根材の浮き
  • 板金の浮き

屋根や瓦、板金の浮きも、台風や強風被害として補償されることがあります。
浮き被害を修繕しないと、屋根材の飛散につながる可能性があります。

釘浮き

  • 屋根材の釘浮き
  • 板金の釘浮き

板金や屋根材を止めるための釘が浮いている場合も、火災保険で補償されるケースがあります。
釘浮きを放っておくと、浮きと同じく飛散につながるケースがあります。

割れ、欠け(瓦など)

  • 屋根瓦の割れ、欠け

台風やひょう災後に、屋根瓦や屋根材の割れや、欠けが生じることがあります。割れや欠けの被害も火災保険の適用範囲内になります。
修繕をしないと雨漏りにつながる可能性もあります。

崩壊(塀など)

  • ブロック塀や塀の崩壊

台風による飛来物や車の衝突により、ブロック塀や塀が崩壊するケースもあります。
珍しい被害ではありますが、この様な大きな被害も火災保険で補償されます。

飛散

  • 瓦の飛散
  • タイルの飛散

強風や飛来物の衝突により、屋根瓦が飛散したり、玄関タイルが飛散した場合でも、火災保険が適用されます。

歪み、変形(雨樋など)

  • 雨樋の歪み、変形
  • 物置の変形

雪の重みや台風の飛来物によって発生した歪みや変形の被害も、火災保険で補償されます。
雨樋や物置、ガレージの歪みや変形が被害として多いです。

火災保険で家の修理ができない【被害内容一覧】

火災保険申請できない被害もあります。

  • 色褪せ(色あせ)
  • 膨らみ
  • 塗装の剥がれ(はがれ)
  • 染み(シミ)

それぞれの被害詳細について説明していきます。

色褪せ(色あせ)

  • 外壁や屋根材の色あせ

外壁の変色や色あせについては、火災保険申請できません。
日焼けが原因で変色することもありますが、補償対象外なので注意しましょう。

膨らみ

  • 壁材の膨らみ

クロスや外壁に膨らみが生じるケースもありますが、この被害も申請できません。
雨や水が壁の中に入り、入った水分が気体になることで壁が膨らむことがありますが、自然災害による被害でないため、申請対象外になります。

塗装の剥がれ(はがれ)

  • 外壁塗装の剥がれ(はがれ)

塗装の剥がれも、経年劣化によるものがほとんどです。
機能的に問題ない被害ということもあり、申請対象外なので注意しましょう。

染み(シミ)

  • 外壁、内壁の染み(シミ)

シミや汚れも、火災保険申請の対象外になります。
自然災害が原因の雨漏りによる水染みであれば、風災などで申請可能、通常の染みは補償対象外になります。

火災保険でリフォームする際の申請方法

STEP.1
まずは被災箇所の確認をする

一番最初は被害箇所の確認からしましょう。

  • 外壁
  • 屋根

など、自宅周辺の被害が発生しやすい箇所を一通り確認するのが良いでしょう。

※被害の自覚症状がない場合はSTEP2へ(実際リペマにお問い合わせ頂いた9割以上は被害の自覚症状がないお客様です)

STEP.2
火災保険申請サポート業者に連絡
続いて火災保険申請サポート業者の無料調査をしてもらうために連絡をしましょう。

自宅のリフォームがしたいからと言って、自腹額を減らしたいと思っても被災箇所に対して保険金が降りなければ叶わないため、被害の自覚がない場合火災保険申請サポート業者の無料調査をおすすめします。

STEP.3
火災保険申請サポート業者による現地調査と資料作成
火災保険申請サポート業者に連絡をすると、多くの業者が無料調査から始めるでしょう。

ここで被害箇所の発見と被害箇所で火災保険申請か可能かどうかを判断します。

また、申請可能と判断された場合は見積書など申請に必要な書類の一部やまとめた書類の作成をします。

STEP.4
被害箇所からリフォームしたい箇所を選ぶ

続いて,リフォームしたい箇所を選別します。

火災保険申請サポート業者の無料調査を利用すると、被災箇所が複数発見されるケースが多いです。

それら複数の被害箇所からリフォームする箇所としない箇所をここでしっかりと事前に分けて考えておきましょう。

STEP.5

火災保険申請サポート業者の無料調査、リフォーム箇所のピックアップが終わったら保険会社に連絡しましょう。

特に難しい事は聞かれず

  • 火災保険を契約している契約者の名前
  • 被害にあった日時や場所
  • 被害状況や原因

などが聞かれます。

STEP.6
保険会社による現地調査
保険会社に連絡をしたら場合によっては現地調査が発生します。

必ずしも来るわけではなく、来る場合があれば来ない場合もあるということはしっかりと覚えておきましょう.

STEP.7
保険会社の現地調査終了後,給付金の支払い

保険会社による現地調査が終了した後に、保険金の支払いが行われます。

STEP.8
火災保険申請サポート業者への手数料の支払い

受け取った保険金の中から成功報酬として手数料を支払います。

STEP.9

給付金を受け取った後に実際に工務店に依頼をして被害箇所のリフォームをします。

リフォームの場合は火災保険申請とは違って安く済ませた方がお得なので相見積もりを取るなどして、納得行く金額でリフォーム工事の依頼を工務店などにしましょう。

>>火災保険の申請方法・流れはこちら

火災保険でリフォームする際によくあるトラブルや詐欺事例

火災保険でリフォームする際によくあるトラブルとして以下のようなケースがあります。

  • 「無料でリフォームできますよ」と訪問販売をしてくる
  • やはり「リフォームをしない」となった場合の解約料が高額
  • 給付金が降りる前に修理やリフォームを急かされた
  • リフォーム修繕開始したが一向に工事が始まらない

火災保険のトラブルに多いのは訪問販売や電話勧誘など悪徳業者から仕掛けてくることが多いです。彼らは揃って「給付金が必ず降りる」や「絶対に給付金を受け取れる」などと言っては勧誘をしてきます。給付金は必ず降りるわけではないため、「絶対・必ず」などの言葉には注意しましょう。また、給付金が降りる前にリフォーム契約を迫る場合は要注意です。

>>火災保険のリフォームトラブルについてはこちら

「無料でリフォーム(0円リフォーム)可能です」と訪問販売をしてくる

絶対に無料でリフォームが可能なわけでもないのに、無料で可能と言って契約を迫ってくる業者には注意が必要です。

実際に本当に可能か分からないのに、無料で可能と断言をしている業者とは契約を結ばないようにしましょう。

やはり「リフォームをしない」となった場合の解約料が高額

リフォームをしないとなった場合、キャンセル料が高い場合があります。

このような場合は保険会社等に連絡をしましょう。場合によってはクーリング・オフが可能なケースがあります!

給付金が降りる前に修理やリフォームを急かされた

リフォームや修繕は給付金が降りてからやるようにしましょう。

もしも給付金が降りなかった場合に修繕費用を自費で負担しなければならなくなります。

また、事前に契約をする前にリフォームをするタイミングやキャンセル料などはしっかりと聞くようにしましょう。

リフォーム修繕開始したが一向に工事が始まらない

リフォームまでが必須になっているサポート業者も多々存在します。大半が問題なく修繕をしてくれるとは思いますが、中には

  • 一向に修繕工事が始まらない
  • 修繕箇所が結構なおっていない気がする(雨漏りが続くなど)

などのトラブルや詐欺まがいなことが発生するケースも存在します。取れる対策は、「修理修繕、リフォームまで必須」となっている契約はしないようにすることです。

火災保険でリフォームに関するよくある質問

火災保険でリフォームに関するよくある質問をまとめました。

  • 火災保険でリフォームしたら契約終了になりますか?
  • 火災保険はリフォーム後やリフォーム中でも請求できますか?
  • 火災保険でリフォームしない場合はどうなりますか?

特に、このようなリフォーム関連の質問があります。通常、リフォームは多額な費用がかかりますので、少しでも不安を払拭しましょう。

また、火災保険のリフォームに関する無料相談もいつでも行なっております。下の『無料相談はこちら』よりお気軽にお問い合わせください。

火災保険でリフォームしたら契約終了になりますか?

火災保険が契約終了になるのは、以下の2つになります。

  • 契約期間を終えた時
  • 一回の給付金が保険金の8割に達したとき

よって一回の支払いが保険金の8割に達しない限り、火災保険の契約は終了になることはありません。

火災保険はリフォーム後や、リフォーム中でも請求できますか?

リフォーム後でも、リフォーム中でも火災保険の申請は可能です。ただし、リフォーム後に申請をする場合が、証拠となる写真や罹災証明書が必要になります。

自然災害が原因の被害箇所をリフォームした際には、保管書類は必ず取っておくようにしましょう。

>>火災保険で修理後・リフォーム後に請求したい方はこちら

火災保険で修理しない場合はどうなりますか?

特に問題はありません。繰り返しになりますが、火災保険の給付金の使い道は自由ですので、申請した被害箇所を修理をしなかったとしても問題はありません。
ですが、1つ知っておくべきことは、『一度申請し給付金を貰った被害箇所は、修理しなかった場合、同じ箇所は申請できない』という点です。当然なことではありますし、違う箇所であれば何度も火災保険申請出来ますのでご安心下さい。

>>火災保険で修理しない場合の注意点はこちら

『火災保険を使ったリフォーム?家の修理修繕がお得に可能!』のまとめ

この記事のまとめ
  • 火災保険でリフォームは可能
  • 自然災害や偶発的な災害でない場合は火災保険でリフォームはできない
  • 『火災保険でリフォームしませんか?』と訪問販売や電話販売をしてくる業者に注意!
火災保険でリフォームをすることは可能です。ただし、被害原因が自然災害によるものである必要があります。

また、火災保険を使った悪徳業者が増えてきているのも事実です。訪問販売にて契約を迫ってくる業者やこちらから依頼をしていないのにも限らず点検などを急かしてくる業者には注意をしましょう。