【2023年最新版】入ってはいけない火災保険ワーストランキング!危ない不払い体制の火災保険会社に要注意!

「火災保険に入りたいけど、保険会社の見分け方がわからない。」

「保険会社の不払い(出し渋り)や、保険金を出さないなどの悪い評判のところは避けたい」

ほとんどの持ち家の方が火災保険に入るものですが、保険料も安くはないため、保険会社の選択に後悔したくありません。

そこで、今回は保険金の支払い率のランキングと、不払い(出し渋り)が少ない保険会社を見分ける方法をご紹介します。

また、不払いが起きやすい状況についても解説しておりますので、保険会社選びの際に参考にしてください。

この記事に書かれていること
  • 火災保険の支払い率がわかるランキング
  • 保険金が支払われない時の理由

火災保険に加入後、保険申請を躊躇する必要は全くありません。

持ち家に被害が発生した場合、保険申請をすることは加入者の権利です。
火災保険は災害や事故に備えるための重要な保険であり、保険金を受け取るためには申請手続きを適切に行う必要があります。

以下の記事では、火災保険の申請方法や申請のコツについて詳しく解説しています。申請手続きや必要書類の準備などについて参考にしていただければ幸いです。

>>関連記事:火災保険の申請方法!損をしない申請方法

火災保険の申請方法やコツを学び、適切な手続きを行うことで、保険金を確実に受け取ることができます。

保険契約の内容をしっかり把握し、必要な手続きを迅速に行うことが重要です。
どんな些細な被害でも躊躇せずに保険申請を行い、保険のメリットを最大限に活かしましょう。

持ち家の戸建は大切な財産です。もしもの時に保険の不払いや払い渋りなどのトラブルが起きないように対策しておくのも重要です

火災保険不払いランキングにおける3つの基準

火災保険の良い悪いを見分けるためには、以下の3つの視点から考えることが推奨されています。

  1. 専門機関による格付け評価
  2. 正味損害率(Net Loss Ratio)
  3. ソルベンシー・マージン率(Solvency Margin Ratio)
注意
これらの基準を満たしているからといって、不払いのリスクが完全にないわけではありません。
したがって、これらの視点を参考にしながら、より信頼性の高い保険会社を選ぶことが重要です。

基準①:専門機関による格付け評価

格付け会社による評価では、最も高い評価は「AAA(トリプルエー)」です。

次に「AA」「A」「BBB」「BB」という順番で評価がされます。

この記事では、支払能力や財務力を評価するために、「日本各付研究所」が行う格付け評価を使用して解説します。

基準②:正味損害率

正味損害率は、保険会社が契約者に対して支払った保険金の割合であり、高い数値ほど保険金の支払いが多いことを示します。

保険会社が多額の保険金を支払うことは契約者にとって好ましいですが、長期間にわたって高い損害率が続くと、保険会社の利益が減少し、倒産のリスクが高まる可能性もあります。

特に大規模な災害が発生すると、給付金の支払いが急増し、損害率が急上昇することが一般的です。

基準③:ソルベンシー・マージン比率

ソルベンシー・マージン率は、保険会社の経営状態の健全性と安全性を示す指標です。

一般的には200%以上のソルベンシー・マージン率を持つことが望ましく、高い割合で契約者に保険金を支払う能力を有している会社とされます。

もしソルベンシー・マージン率が200%未満である場合、金融庁から行政指導を受けることになりますので、極端に不良な状態の保険会社はほとんど存在しません。

ただし、より高いパーセンテージを持つ保険会社を選ぶことで、予想外の大規模災害に対してもしっかりと対応できる保障を得ることができ、より安心感を得られます。

火災保険不払いランキング

火災保険不払いランキング

上記の3項目(格付け、賞味損害率、ソルベンシー・マージン比率)をベースに、

格付け 点数
AAA 5
AA 4
A 3
BBB 2
BB 1
設定なし 2.5

正味損害率 点数
50%以上60%未満 1
60%以上70%未満 2
70%以上80%未満 3
80%以上90%未満 4
90%以上100%未満 5
100%以上 6

ソルベンー・マージン比率 点数
500%以上650%未満 1
650%以上800%未満 2
800%以上950%未満 3
950%以上1100%未満 4
1100%以上1250%未満 5
1250%以上 6

この合計点数が高い順にすることでランキングとします。

※格付け参照元:株式会社日本格付研究所
※賞味損害比率・ソルベンシーマージン比率参照元:各社2021年度の決算書

今回は、

  • 東京海上日動
  • ソニー損保
  • 三井住友海上
  • 損保ジャパン
  • セコム損保
  • AIG損保
  • 楽天損保
  • SBI損保
  • あおいニッセイ損保
  • 共栄火災
  • 日新火災

のリペマへの問い合わせが多い【合計11社】を比較し火災保険の不払いランキングを作成します!

ただし、これだけでは実際どうなのか判断が難しいですので、1つの第三者機関の参考データとお考え下さい。

おすすめの火災保険会社

1位に近ければ近いほど、『契約時におすすめな保険会社』という判断になります!(順位が低い=「おすすめではない」という訳ではないので勘違いしないようにしましょう!火災保険・地震保険は、保険適用の被害があれば、どの会社であっても保険金はおります。)

順位 火災保険会社名 格付け 正味損害率 ソルベンシー・マージン比率 総合得点
1位 AIG損保 設定なし 72.8% 1301.5% 11.5
2位 東京海上日動 AAA 60.8% 863.6% 10
2位 楽天損保 A 110.9% 622.5% 10
2位 共栄火災 AA 59.2% 1153.1% 10
5位 日新火災 設定なし 57.9% 1279.4% 9.5
6位 損保ジャパン AAA 60.8% 703.5% 9
7位 セコム損保 AA 60.0% 687.2% 8
7位 あいおいニッセイ損保 AA 58.6% 818.9% 8
9位 ソニー損保 AA 59.8% 746.5% 7.5
10位 三井住友海上 AA 59.8% 746.5% 7
11位 SBI損保 設定なし 68.3% 545.5% 5.5

以上が『格付け、正味損害率、ソルベンシー・マージン率』を用いた順位となります。

火災保険給付金の支払い率ランキング

読み解き方によって判断は変わりますが、正味損害率は高いほど給付金を支払っていることになりますので、正味損害率だけをもとにした支払い率ランキングとなります。

1位に近ければ近いほど、『よりスムーズ?に給付金を支払ってくれている可能性』が高いと言えるのではないでしょうか!

順位 保険会社名 正味損害率
1位 楽天損保 110.9%
2位 AIG損保 72.8%
3位 SBI損保 68.3%
4位 東京海上日動 60.8%
5位 損保ジャパン 60.8%
6位 セコム損保 60.0%
7位 三井住友海上 59.8%
8位 ソニー損保 59.8%
9位 共栄火災 59.2%
10位 あいおいニッセイ損保 58.6%
11位 日新火災 57.9%

不払いが少ない火災保険会社の見分け方

保険会社のセールストークや宣伝文句に惑わされず、良い保険会社を見分けるためには、以下の3つのポイントをチェックすることが重要です。

  1. 支払余力を確認する
  2. 保険会社の財務力を確認する
  3. 口コミ・評判を慎重に確認する

これらのポイントを基に、保険料や補償内容と合わせて比較検討し、自身に最適な保険プランと保険会社を選ぶことが重要です。

ぜひ一度調べてみて、火災保険を選ぶ際に参考にしてください。

支払余力を確認する

支払余力、またはソルベンシー・マージン率は、保険会社の保険金支払能力の指標となります。

これは火災保険だけでなく、自動車保険や賠償責任保険などを扱う保険会社全体の能力を示すものです。

一般的に、ソルベンシー・マージン比率が200%以上あれば安心とされていますが、それでも破産した保険会社が存在することもありますので、参考程度に判断することが重要です。

火災保険を選ぶ際には、保険会社の経営安定性や財務力を総合的に判断し、信頼できる会社を選ぶことが大切です。

保険会社の財務力を確認する

各保険会社の財務能力を示すため、専門の格付け会社が調査を実施しています。

これにより、保険会社の健全性や信頼性を評価し、ランク付けされます。

ランクが低いということは、倒産リスクが高まる可能性があることを意味します。

一般的に、経営が健全な保険会社は保険金の不払いリスクが低いとされています。

最も高い評価は「AAA(トリプルエー)」であり、次いで「AA」「A」「BBB」「BB」となっています。

口コミ・評判を慎重に確認する

火災保険を申請した方の口コミは、保険を選ぶ際の参考になります。

特に近年は、台風や地震などの災害が増加しているため、多くの方がネット上に火災保険の申請に関する口コミや事例を共有しています。

口コミ専用のウェブサイトだけでなく、Twitterやその他のSNSでも多くの口コミが見られます。

保険請求時における保険会社のリアルな対応や実績や苦情を知ることができるため、参考にしてみてください。

▼大手火災保険会社の悪い苦情評判の件数▼

火災保険会社 苦情件数※1 正味保険料収入※2(≒契約者数)
大同火災海上保険株式会社 53件 166億円
セコム損害保険株式会社 299件 518億円
セゾン自動車火災保険株式会社 485件 582億円
日新火災海上保険株式会社 538件 1,454億円
楽天損害保険株式会社 640件 175億円
共栄火災海上保険株式会社 1972件 1,701億円
SBI損害保険株式会社 2623件 325億円
株式会社AIG損害保険 2899件 1,524億円
ソニー損害保険株式会社 4150件 139,6億円
三井住友海上火災保険株式会社 4966件 157億円
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 6280件 129億円
損害保険ジャパン株式会社 8622件 107,1億円
東京海上火災保険株式会社 8944件 22,881億円

※1 参考:一般社団法人日本損害保険協会(2022年1月~3月)

【番外編】このパターンの保険会社は入ってはいけない!

なかなかないとは思いますが、以下の2つのパターンには注意をしましょう。

  • 正味損害率が高い×ソルベンシー・マージン比率が低い

これは、保険金を払ってくれているが、払う余力が枯渇しつつあると言えます。

  • 正味損害率が低い×ソルベンシー・マージン比率が低い

これは、保険金も払ってくれておらず、払う余力も枯渇している危険な状態と言えます。

さすがに、こんな保険会社は無いと思います。

火災保険会社の払い渋り・不払いが起きる可能性は?

火災保険会社の中には、払い渋りや不払いが起きる可能性があると言われています。

保険会社は利益を確保するために、保険金の支払いを最小限に抑えよう(支払い拒否をしよう)とする場合もあります。

特に高額な保険金や災害が大規模な場合に、保険会社が支払いを渋ることがあるとされています。

ただし、法的な契約の範囲内で保険金が支払われることが原則であり、契約内容や証拠の提出によって解決することもあります。

もし保険金の不払いに関する問題が起きた場合は、弁護士や専門家の助言を仰ぐことが重要です。

火災保険の払い渋り・不払いとは

保険会社がなにとか理由をつけて被害を認めず、保険金を減額したり払わないことを、払い渋り、不払いと言います。
台風による被害だと思って申請しても、「証拠がないので台風被害ではなく、経年劣化による被害」と判断し、保険金の支払い対象に該当しないケースも多くあります。

このような時、正当な申請なのに強引に否認されたと考えてしまう気持ちもわかりますが、保険会社側では提出資料から判断した結果の根拠があっての回答ですのでしっかりと説明を聞いてください。

明確な説明が出来ない場合は、否決した根拠が乏しい場合もございます。経年劣化と自然災害の判断が非常に微妙なケースも多々ありますので、否決された明確な理由などを聞くことで円満に解決できるように努めましょう。

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保険会社が払い渋り・不払いする理由

火災保険の不払い問題や払い渋りと思ってしまう事象が起きている理由として

  • 自然災害の多発
  • 給付金の支払い金額が増加している
  • 悪徳業者の増加

この3つが考えられます。

実際に大型台風やゲリラ豪雨などの自然災害は年々増加傾向にあります。そして今後も大型台風やゲリラ豪雨は右肩上がりで増加していくとされています。
例として1時間の降水量が50mm以上の大雨は30年前と比較をして約1.4倍も増加しています。

自然災害の被害規模が大きくなっていき自然災害数も増えてくると、それに伴って保険会社が支払う給付金も増えていきます。今後も保険会社が支払う給付金は多くなるため、給付金を支払い続けていたら保険会社も経営難に陥ってきます。

そこで鑑定人の派遣によるや被害の評価基準を上げる(例:昔は〇〇という被害も認められていたが、今は否認されるな…など。)ことによって、給付金の支払い額が下がってしまう場合もあるわけです。
さらには、火災保険に目をつけた悪徳業者の増加などの背景もあり、さらに評価基準が難しくなっているのです。

よって現在における不払い問題とは、保険会社が給付金の支払いを渋っているわけではなく被害の評価基準が上がっているため、給付金が支払われにくくなっていると考えるのが適切かなと弊社は考えています。

保険料の値上げ

実際に今年の1月に保険料の値上げが行われましたが、2022年には火災保険料が大幅値上げになることが想定されています。

そもそも保険料とは『純保険料』と『付加保険料』の2つで構成されています。

  • 純保険料:自然災害による被害が発生した際に保険会社が支払う給付金に当てられるお金
  • 付加保険料:保険会社が自社の保険事業を運営するために必要な経費を補うお金

このうちの『純保険金』の金額が全国で10.9~15%前後%の引き上げになり、これによって保険料が自体も大幅値上げする可能性が大いにあります。

このように評価基準に満たした場合は給付金を払い、経営を維持させるために保険料が上がっています。

鑑定会社と保険会社の癒着と怪しい関係

保険会社が派遣する鑑定会社は、公平な立場で被害状況を判断することになっています。
しかし、鑑定人が被害を頑なに認めなかったり、お客様の主張を全く聞かないなど、保険会社側の肩を持つような対応をしているのではないかと思うケースも多いと耳にします。

  • 鑑定会社は、保険会社から調査依頼を受けることで経営を成り立たせている
  • 保険会社は、鑑定会社に人材を派遣もしている

というように、持ちつ持たれつの関係性があるのかなと思うこともあります。
とはいえ、会社自体は完全に別会社ですし、民間の営利企業とはいえ火災保険は金融庁管轄なので、むやみやたらに天下りとは言えないでしょう。

もちろん、いろいろな考えを巡らせてしまうのはあると思いますが、鑑定人の確認が不要なように調査会社は調査及び見積書作成を行うように日々精進すべきと言えます。

実際に新聞にも取り上げられた払い渋り事件

保険会社の不払い問題が新聞に取り上げられることも多いです。

2005年9月7日の朝日新聞では、大手5社の過去3年間の不払い件数がなんと12万件、合計の不払い金額40億円ほど、と公表しています。

2014年5月2日の朝日新聞にも、とある保険会社の会社員が「会社側から不払いにするよう指示された」と、裁判を起こした、という内容が記載されています。

ただ、誤解をしないでいただきたいのは、この不払い問題が発生したのは『第三分野(がん・医療)』であり、火災保険分野ではございません。

火災保険の「払い渋り・不払い」の例

よくある払い渋り・不払いと感じる事例は下記になります。

  • 申請できる箇所を伝えない
  • 被害があっても、火災保険申請について説明しない
  • 鑑定人が、強引に経年劣化による被害だと判断する
  • 電話で申請を受け付けないようにする(申請を複雑にする)
  • 見積金額より低い査定額を出してくる

これらは不払いというよりも、「経年劣化等を理由にした曖昧な否認」や「根拠の無い保険金の減額支払」と表現するのが適切だと言えます。

申請できる箇所を伝えない

鑑定人が現地調査に来た時、契約者が気づいていない被害があっても、見て見ぬふりをすることがあります。

契約者が指摘した箇所だけ調査し、査定することがあります。

被害があっても、火災保険申請について説明しない

被害にあった契約者に、火災保険で給付金がもらえる、という大事なことを説明しないケースもあります。

カスタマーサポートに電話をしても、自分から質問しない限り、火災保険申請について話してくれない、ということもあります。

鑑定人が、強引に経年劣化による被害だと判断する

明らかに自然災害による被害でも、経年劣化による被害だと判断する鑑定人もいます。

何をいっても経年劣化が原因です、と話を聞かない鑑定人も存在はします。これはもはや払い渋り以前に、個人の問題でもあるので…
このような悪質と感じる鑑定人の場合(大半は真っ当な方なので、払ってくれない=悪質ではないので、決めつけないようにしましょう)は、鑑定人を変更するよう、保険会社に連絡しましょう。

電話で申請を受け付けないようにする(申請を複雑にする)

火災保険を申請する際は、火災保険の事故電話受付センターに電話し、被害状況を伝え申請を行います。

しかし、電話で「OOが破損したので、火災保険を申請したいです」と伝えても、「いつ被害が発生しましたか?なんで今になって申請するのですか?」と高圧的な対応をされることもあります。

時価の金額を基準に査定する

なかなか被害を認めない鑑定人ですが、中には「時価の価格」で査定する鑑定人もいます。

通常、査定金額は新価(新しいものを購入する際の価格)で査定しますが、経年劣化を考慮した時価の金額を基準に、査定金額を算出するのです。
査定された金額が低すぎないか、しっかり確認しましょう。(一概に時価計算がNGというわけではないです。)

※時価判断か新価判断なのかは保険契約によって決められてるので鑑定人の裁量で判断されるわけではないです

見積金額より低い査定額を出してくる

申請した見積金額が適切であっても、査定された金額が少額になってしまうこともあります。

査定された金額では修繕できない、と伝えても、「いえ、適正な査定額を提示しているので、これ以上は出せません」と突き返してくることもあります。

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火災保険不払いランキング(質問Q&A)

火災保険の払い渋り・不払いとは?

保険会社がなにとか理由をつけて被害を認めず、給付金を払い渋ったり、払わないことを、払い渋り、不払いと言います(現在では無いと思います)。台風による被害と思って申請しても、「証拠がないので台風被害ではなく、経年劣化による被害」と判断し、給付金を出さないこともあります。損をしない火災保険の申請方法・流れはこちらを御覧ください。

火災保険の不払いランキングを教えて下さい

専門機関による格付け・各社の決算資料(賞味損害率、ソルベンシー・マージン比率)を元にしたランキングは、1位に近いほど、おすすめとリペマでは言える保険会社です。1位:AIG損保、2位:東京海上日動、3位:楽天損保。どのような保険会社でも「被害状況・理由」などにより、降りる保険金額は変わります。自分が貰える火災保険の給付金について知りたい方はこちらを御覧ください。

まとめ

今回は、入ってはいけない火災保険ワーストランキングと不払いが少ない保険の見分け方、不払いが起きる理由を解説しました。

この記事のまとめ
  • 不払いが少ない保険会社は「支払い余力」「財務力」が高く、「口コミ・評判」が良いものが多いです。
  • 審査基準が厳しくなったため、利益が減った悪徳業者が「払い渋り」と主張する可能性があります。
  • 加入前に保険の保険料だけでなく、補償範囲や信頼できる保険会社であるかを調べておくことも重要です。

きちんと保険金の申請に応じてくれるし、支払いの実績も多い保険会社を見つけて、あなたに合った火災保険を見つけてください。

お互いに安心できる保険契約を結ぶことが大切です。

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13 COMMENTS

ナカム

あいおい損保に台風被害を請求してますが金額が高額な為、鑑定人を派遣すると言われてます。不払いにされるのではと心配です。

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小間物谷博

三井住友自動車保険は、保険金をおろすのではなく、修理金をおろすようになっている。契約者や被害者などの当事者そっちのけで修理工場と談合といえるほどレバーレートや修理内容の話し合いをし、低い価格でゆうけつさせている。

返信する
きよちゃん

東京海上日動の保険に入りましたが、台風後に建物の外壁のモルタル飾板が外れたのに、風災の証明が出来ないからお支払いできませんとのことでした。

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