火災保険の保険金詐欺業者の実態!

火災保険申請で保険金詐欺をする業者は増えています。
気付かないうちに悪徳業者の詐欺にあい、詐欺に加担してしまう可能性もあるので、業者選びには注意が必要です。

そこで今回は、実際に火災保険申請の詐欺業者が、どのような手口を使うのか、その特徴や詐欺に巻き込まれないための対策までご紹介します。

この記事に書かれていること
  • 保険金詐欺をする悪徳業者の4つの特徴
  • 悪徳業者のよくある詐欺の4つの手口
  • 詐欺やトラブルに遭わないための対策

火災保険で保険金詐欺をする業者について

火災保険の詐欺業者の特徴や共通点を下記にまとめました。

  1. 詐欺業者のターゲットは高齢者
  2. 詐欺業者の多くは、保険会社でブラックリスト入りしている
  3. 火災保険申請の詐欺で逮捕されている業者もいる
  4. 主に屋根修理に関する詐欺が多い

火災保険の申請を行ったことがない人が大多数のため、あまり詳しくないお客様を騙す詐欺業者が多いので気をつけましょう。

詐欺業者のターゲットは高齢者

保険金詐欺業者は、高齢者をターゲットにすることが多いです。火災保険の契約者本人かつ、押し売り営業に弱い高齢者を狙います。「無料で工事できますよ!」「0円リフォームしませんか?」といった営業文句でアプローチをする業者が多いです。

詐欺業者の多くは、保険会社でブラックリスト入りしている

実は保険会社側は、以前怪しいことをした業者や信頼性のない対応をした業者を記録しており、いわゆる火災保険申請業者のブラックリストがあると言われています。
保険会社は、ブラックリストに乗っている業者からの申請に対して、いつも以上に慎重に審査するので、保険金がおりなかったり、減額される可能性が非常に高いです。

火災保険申請の詐欺で逮捕されている業者もいる

悪徳業者が行った詐欺が判明し、逮捕されたという事例もあります。しかし、実際は詐欺をしている業者がまだまだ沢山おり、ほとんどの悪徳業者がつかまっていないのも事実です。
参考:朝日新聞

主に屋根修理に関する詐欺が多い

悪徳業者は主に屋根に登りたがります。屋根は自然災害の影響を受けやすく、被害状況が確認しづらいからです。
業者が屋根に登り瓦を壊して「台風の影響で瓦が壊れてますね」といっても、お客様は屋根の状態を見ることができないので、本当かどうか判断できません。

火災保険申請で詐欺をする業者の手口

保険金詐欺をする悪徳業者のよくある詐欺手口は下記になります。

  1. 契約時に、高額なキャンセル料について説明しない
  2. テレアポ電話や飛び込み営業などで、不安を煽り押し売りをする
  3. 保険金がおりていない状態でも、工事契約を迫る
  4. 災害による被害がなくても、騙して申請する

悪徳業者の手口は主にパターン化しています。よくある上記の手口には気をつけましょう。

契約時に、高額なキャンセル料について説明しない

自分たちにとって都合の悪いことを隠したり、契約内容をしっかりと説明しない業者も多くいます。無料で調査できるからと契約を迫り、契約後にキャンセルしたいと伝えても、それなら違約金OO%を払ってください、と脅す業者もいます。

テレアポ電話や飛び込み営業などで、不安を煽り押し売りをする

詐欺業者は積極的に営業してきます。主にテレアポで電話をかけてきたり家のチャイムを鳴らして「家の屋根を無料で直しますよ」という営業をします。火災保険申請をする際は、しっかりと業者を見極め、営業してくる悪徳業者の言いなりにならないようにしましょう。

保険金がおりていない状態でも、工事契約を迫る

保険金がおりていない状態にもかかわらず、「どうせ保険金がおりるので、先に工事契約をお願いします」と契約を迫ってくる業者もいます。保険金がおりていない状態で修理・修繕工事の契約をしてしまうと、万が一保険金がおりなかったり、減額されてしまった場合でも、工事を強制されたり、高額なキャンセル料が取られる可能性があります。

災害による被害がなくても、騙して申請する

申請する箇所がないからといって、わざと壊したり、被害のない箇所を被害がある、として申請する業者もいます。

火災保険の詐欺の事例・トラブル

火災保険の詐欺業者のよるトラブルの事例を紹介していきます。

事例① 保険金で修理・修繕する、と言われたのに、保険金が一切おりなかった

「ほとんどの方が保険金がおりるので、その保険金で雨樋を修理しましょう」といっていたので依頼したが、保険会社は申請を否決。保険金がおりなくなったので、工事をキャンセルしたい、と伝えると、違約金として工事費用の40%を請求された。|54才 女性

事例② 保険金で修繕したが、いい加減な工事をされた

過去に、火災保険を使って屋根を修理できる、という業者と契約し、保険金を使って修理をした。3年後に台風の被害により屋根が負傷したので、以前とは違う業者に依頼し、火災保険を申請したが、結果は否認でした。保険会社は「3年前に申請した箇所が直っていないために生じた被害」だと主張。以前依頼したはずの工事がちゃんとされていなかったため、実費で工事するハメになりました。|45才 女性

火災保険の保険金詐欺にあわないための対策

悪徳業者に騙されないために、下記対策を行いましょう。

  1. 火災保険申請についてしっかり理解する
  2. 信用できる火災保険申請サポート業者を見つける

まずは、火災保険申請の知識をしっかりと調べましょう。調べた上で信頼できる経験豊富なサポート業者を見つけましょう。

火災保険申請についてしっかり理解する

ご自身が火災保険申請の知識がないと、何が違法で何がダメなのか判断できません。
火災保険の申請は複雑ではなく、意外とシンプルで分かりやすいのです。少し調べて、自分の身を守る最低限の知識を身に付けましょう。

信用できる火災保険申請サポート業者を見つける

信用できる業者を見つけることが一番ですが、申請サポート経験が少ない業者だと抜け漏れがあったり、保険会社からの質問攻撃にうまく答えられず、おりる保険金が少なくなる可能性がとても高いです。信頼できて、経験も豊富な業者がベストです。

火災保険申請の詐欺についてよくある質問

よくある質問をまとめました。

火災保険申請代行・請求代行は詐欺になる?

詐欺にはなりませんが、契約違反にあたります
契約者本人が行わないといけない申請業務を、業者が代行することはNGです。そういう業者がいたら、悪徳業者とみて間違いないでしょう。

火災保険申請の電話は全て詐欺?

全て詐欺とは言えませんが、大多数が詐欺、と疑った方がいいでしょう。押し売りの営業や、不安を煽る営業には気をつけましょう。もし不安に感じた場合、消費生活センターに相談しましょう。

消費者ホットライン連絡先
  • 188(局番なし)
  • 日本全国の消費生活相談窓口を案内してくれます。

外壁塗装に関する火災保険詐欺はある?

もちろんあります。詐欺業者は屋根以外にも、外壁塗装や雨樋などにも、虚偽の申請をすることもあります。

まとめ

悪徳業者に出会わないために、まずはしっかりと申請サポートについて把握しましょう。

火災保険申請サポートとは 火災保険申請サポートとは

経験豊富で信頼できる業者がいない、という方も多いと思いますが、ご安心ください。
弊社リペマは、経験豊富で信頼できる企業と提携しており、万が一何かあった場合でも徹底的にサポートしております。お気軽にご連絡、ご相談ください。

この記事のまとめ
  • 詐欺をする悪徳業者は沢山いるので気をつけよう
  • 営業してくる業者は悪徳業者だと疑おう
  • 火災保険申請の知識をつけ、自分の身を守ろう